なっちゃんのがんばるときはいつもいま

ゴールデンウィーク、お盆...


私たちインテリアスタッフは


誠に勝手ながらお休みを頂いています。



普通であればどこもOPENしているのに対して


私たちは学びの時間をいただくことができています。



入社三年目のこの貴重な期間に感じたことがあります。


学ばなければいけないと言い聞かせられているのではなく


こうしたいと思うことがどんどん湧いてきて


休みも仕事も感覚が分かれるのではなく


過ごし方が変わることでこんなにも様々な場面、立ち位置を体感でき


アンテナがはりめぐらされる感覚に混乱する毎日を送っています。



今日あったのは


自分がお客様の立場に立った時に


大きな買い物をしたんですが


それを買ったときの自分の気持ちはすごく緊張していて


またこつこつ貯めたお金で買ったものだからこそ


誰にでもしている対応をしている店員さんを見て少し悲しくなったりしました。


しかし、それは自分の鏡かもしれないとも思いました。


分かっていたつもりになっていただけで


私たちが扱っている一つ一つのモノに対しても


選んでくださるお客様のお気持ちをもっと大切にしたいと感じました。



なんでも当たり前であると思ってはいけないし


消費者の気持ちにならなければならない


全てが当たり前でないことを当たり前の情熱でいるべきであります。



情熱ってどこに向けるべきなのかが改めて明確になりました。


「お客様の心に本気で向き合っていくこと」


より高めていけるよう役割に向き合っていく時間にします。





インテリアスタッフみんなが前に向かって過ごしている時間、


切磋琢磨して良いモノをつくり上げれることが本当に幸せです。